忘年会を断るにはどうすれば正解なのか
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忘年会
忘年会(ぼうねんかい)とは、年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である
引用元-wikipedia
年内の苦労を忘れるための宴会とあるけど、3回を超えてくるとただの宴会になってきます。
相手が全く違うのであれば、致し方ないのかもしれませんが、数人被ることも少なくなく、酷い時には半分以上こないだも見た顔なんて時もあります。
独身の時は対応できましたが、お小遣いでいけるレベルではありません。
1次会が5千円以内だとしても次にいけばたいてい1万円は超えてきます。
しかし、世の中のリーダー的な存在の方の多くは忘年会におもきをおいていて、むげに断ることも出来ません。
断り方の選択肢として、別の用事や家庭の事情と適当なウソをつくか、お金がない、行きたくないと正直にいうかの2たくしかありません。
忘年会に誘われるくらいのメンバーなので、行きたくないことはないのがほとんどですが、理由がお金というのも淋しい話です。
気前のいい方なら何とかしてくれるかもしれませんし、それはそれであまり気分のいいものでもありません。
家庭があればやはり家庭のせいにするのがベストかもしれませんが、奥さんの器量の問題も問われてきます。
別の用事でウソをついてばれた時のリスクも大きいです。
やはり、しがないサラリーマンであれば財布の事情を話し正直にお断りするのがベストだと思います。
一年の苦労を忘れるための宴会の前にしなくてもいい気苦労をしていて本末転倒です。
ただひとつ注意が必要なのは、忘年会の幹事にとって一番困るのはドタキャンなので言いにくいことではありますが、ぎりぎりまで引き伸ばさず、早めに連絡を入れる必要があります。